流氷の網走を訪ねて
3月初めの北海道はまだ厳冬の雪景色で、江野幸一県議を団長とする「東松山網走訪問団」一行12人は女満別空港で網走市旅館組合の皆さんの心温まる出迎えを受けて、元気良く網走の地を踏んだのであった。
東松山と網走の縁は、江野県議が大井町公務員時代に出張で網走市を訪れたことで交流が始まり、網走旅館組合の皆さんが、スリーデーマーチで北海道の物産を販売しながら観光誘致を図る活動を13年間続けてきたことである。
私はかつて6月に網走に行ったことがあるが、想像の網走は、高倉健主演の映画、「網走番外地」の影響で、冷たく暗いイメージの極悪犯罪者の刑務所だけが思い起こされるのであったが、何と行って見ると、素晴らしい自然が豊富なとても美しい所だったのには感動した覚えがあるのだ。
もう網走番外地は卒業して、ロマン溢れる『網走ブルース』とでも言う名曲を有名作詞家と作曲家に作ってもらい、一流歌手に歌わせてヒット曲にすれば、網走のイメージは変わり、新しい観光発展につながるのではないだろうか?
私は、是非そうしてもらいたいと今回も強く訴えてきたのであった・・・。
一泊二日の旅であったが、天候に恵まれ、流氷船からの光景も素晴らしく、温かい人情に触れる、北海道の海の幸食べ放題のツアーとなった。
圧巻は、ネクタイに公務服、何故か薄手の白手袋(選挙に使ったものか?)にアポロキャップという出で立ちの人気者はまるで流氷線オーロラの船長と見間違うようであったが、あの人のパフォーマンスのお陰でいつも笑いが絶えず、女性群達はすっかり“船長”のファンになり、笑い過ぎて顎がおかしくなってしまうようだ、と喜んでいたのが印象に残る。
案内をしてくれた網走の友人達はほんとに親切で人柄が良く、仕事そっちのけで接待をしてくれたのには申し訳ない気持ちと感謝で一杯である。
北海道の他の観光地にお客を取られ、網走も刑務所観光だけでは限界があると感じるので、ここは是非、東松山との交流を深めながら我々としても、江野県議を中心として、外地より新たなる網走の魅力発掘を提言して行くことで、厳しい時代を乗り切り、さらなる未来に羽ばたいてもらうことを心より期待したいと思う。ほんとに有意義で思い出に残る網走視察旅行であった・・・。

at 08:40, Suzuki Eiji, -























